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A
[
土木設計部
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環境アセスメントって何?
ミティゲーションって何?
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環境アセスメントって何?
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環境アセスメントは「土地の形状の改変、工作物の新設その他これらに類する事業を行う事業者が、その事業の実施にあたりあらかじめその事業による環境への影響について自ら適正に調査、予測、評価を行い、その結果に基づいて環境保全措置を検討することなどにより、その事業計画を環境保全上より望ましいものとしていく仕組み」とされています。
つまり事業に先立ち、事業者自らが環境に及ぼす事業の影響の程度について、調査、予測、評価を行い、事業をより環境にやさしいものへとブラッシュ・アップしていくためのプロセスといえます。
開発を望む事業者自らが環境アセスメントを行うことから、事業者の都合のいいように結果を導く「アワセメント」という批判もありますが、平成11年施行の環境影響評価法では透明性を確保するため「情報公開」と「住民参加」を積極的に取り入れています。
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ミティゲーションって何?
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ミティゲーションとは環境影響緩和(環境保全措置)のことを言います。環境影響評価法では従来の目標達成型からベスト追求型へと評価の視点が大きく変わりました。つまり、環境基準等を満足さえしていればいいとする従来の考え方から、より積極的に環境への影響を回避・低減する措置を検討しようとする考え方に変わったのです。
調査・予測の結果、直接・間接的に環境への影響があると判断される場合には、その影響を極力緩和する環境保全措置を検討する必要があります。アメリカ国家環境政策法ではミティゲーションを5つに分類していますが(下表参照)、日本では回避・低減・代償が主な環境保全措置とされています。
「回避」は事業の全体または一部を中止することで環境への影響を回避する措置であり、「低減」は土地利用や施設配置・構造の変更を行うことで環境への影響を低減する措置であり、「代償」は回避・低減ができなかった影響について、ビオトープなどそれに替わる環境の創造を行う措置を言います。
このようにミティゲーションは事業計画をより環境にやさしいものにするための重要なプロセスといえます。
NEPA(アメリカ国家環境政策法)におけるミティゲーションの考え方
[1]
回避
:
行為の全体又は一部を実行しないことによって影響を回避すること。
[2]
最小化
:
行為の実施の程度又は規模を制限することより影響を最小化すること。
[3]
矯正
:
影響を受けた環境そのものを修復、再生又は回復することにより影響を矯正すること。
[4]
低減・除去
:
行為期間中、環境を保護及び維持管理することにより影響を低減又は除去すること。
[5]
代償
:
代替の資源又は環境を置換又は提供することにより影響を代償すること
総合建設コンサルタント 株式会社オオバ東北支店